⟲ カメラ
I / V
OTO-II / UGUISU
鶯
UGUISU
うぐいす
梅の枝の鶯が、一節だけ鳴く。
声か口笛で、そのふしを返す。
合わせるのは高さそのものではなく
音と音の隔たり
なので、低い声でも高い口笛でも構わない。
鶯が鳴きおわったら、同じふしを歌い返す。一音ずつ区切って
最初の一音が基準になる。そこから先の上がり下がりだけを見ている
うまく返すほど鶯は枝を伝って近づく。手をひらいて待つと、とまる
外すと遠ざかる。枝の端を越えられたら飛び去られる
START
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OTO-II / UGUISU
結
とまった
鳴き交わし
0
ぴたり
0
声の精度
0
AGAIN