泡
tama
泡 0 鳴 0 径 —
OTO-II / AWA泡の大きさ=音の高さ
大きい泡ほど、低く鳴る。

グラスの底から泡が湧きつづけます。泡が鳴るのは、水面ではじけたその一瞬だけ。
高さを決めているのは泡の大きさです。これは飾りではなく本物の法則で、泡の鳴る高さは半径に反比例します。だから画面でいちばん大きな泡が、いつでもいちばん低い音。
泡と泡が合わさると体積が足し算になるので、音は確実に低いほうへ落ちていきます。

手をはらう水がうねります。大きな泡はちぎれて、細かい高い音が散ります
手を止めて待つ開いた手のひらに泡が寄って一つに合わさり、育つほど低い音になります
手をどける育てた泡が上がって、水面ではじけます
つまむいちばん近い泡をその場で弾きます
両手を握る湧。底がいっせいに沸き立ちます